お電話での問い合わせが多いシニアトリミングについて。

ご新規で12歳までにトリミングにご来店ください。そのあとは1ヶ月もしくは、2ヶ月毎に通ってくださる方のみ受け入れています。（必ず次回の予約をお取りいただいています。）

現状はご新規わんこは受け付けられない状況ですが、再募集の際にはシニア犬も受け付けますので、もうしばらくお待ちください。

 

 

お問い合わせ例

◯15歳でいつもいってるところで断られた

 

一年に一度行くか行かないかは、「いつもいってる」には含まれていません。

愛犬のずっとのトリミングサロンを見つけていないと、老犬になってから施術してくれる個人サロンは少ないです。

 

短毛でお家でちゃっちゃと洗えるから、

節約のために家でカットしてたら、

老犬になっちゃって、気がつくとどこのサロンも受け入れてくれない、となったときは

そのような方は動物病院併設トリミングサロンへ行かれることをお勧めしています。

何かあれば獣医師が診てくれるはずなので。

飼い主さんは、「当日してもらえる。予約必要なん？」の状態ですが、固定客で満員で予約半年待ちもザラにあるので、注意が必要です。ご新規シニア犬の爪切りだけのお客様も、安全のために動物病院をお勧めしています。診察順に診てくれるので、即日してもらえるのでコスパ良しです。

でもなぜか病院へは行かれません🙁

 

健康な老犬はまだまだ大丈夫だけど、

介護や闘病生活を支えるのもトリマーの仕事です。

飼い主さんと犬とトリマーとで培ってきた絆で、犬もトリマーに不自由な体を預ける。

その子達の命ある最後までお世話して、飼い主さんと共に見届けることが、わたしの使命。

若い時は可愛いカット、中年からは過ごしやすいカットに変わって、シニアになると体力に合わせた出来るだけのカットやお手入れになる。

 

ずっと通ってもらってると

ご家族と犬と、あうんの呼吸で、伝わる。

何が言いたいかというと、

ずっと安心してお任せください。と言うとこです。